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『ビート・パー・MIZU』のあらすじ・感想〜新鋭・富田未来監督作品、石川瑠華の演技に注目

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公開:2019年

作品情報

上映時間30分

この世の全ての音が嫌いなヒロインの奔走を描いたポップな恋愛悲喜劇

新鋭・富田未来監督が脚本も務め、日々の景色が変わってしまう恋を見事に演出

ヒロイン・石川瑠華のみずみずしい演技、作品にマッチした“とけた電球”の楽曲にも注目

キャスト

石川瑠華

遠藤史也

齊藤英里

坂田秀晃

スタッフ

監督:富田未来

音楽:とけた電球

脚本:富田未来

あらすじ

BPMが瞬時にわかる女・隅子

常に世の中のBPMが気になってしまって仕方がない彼女が唯一穏やかにいられるのは、水中の音を聞いている時だった

ヘッドホンで水中の音を流しながら、自宅の魚の水槽を見詰める日々

そんな隅子に、BPMが高まる相手が現れ…

(引用:U-NEXT

感想

BPMが瞬時にわかってしまう主人公の設定が特徴的なラブストーリー

これまで恋愛をしてこなかった女の子が恋に落ちるのに理由は不要か

ライブ会場で出会ったその日に恋に落ちた隅子

自分の心拍数でこれが恋であることを確認する隅子がかわいい

冒頭のマーメイドの件が後に活きてくるのも良い

視聴方法

・U-NEXT

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