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『夫=夫』のあらすじ・感想〜山後勝英監督作品、同性パートナーと人生を生きる短編ドラマ

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公開:2021年

作品情報

上映時間16分

同性パートナーと当たり前の人生を生きる男性の姿を描いた短編ドラマ

山後勝英監督が“同性婚をしたい人”向けではなく、同性愛に偏見を持つ人に向けて、愛しあう人々が家族になる姿を温かく描く

穏やかな日々が愛しく、切なく胸に響く

スタッフ

スタッフ

監督:山後勝英

あらすじ

潮の香りに包まれている海辺の街で“夫夫(ふうふ)生活”を送る辰紀と佑大

朝は早く起きて、海沿いを走るのが2人の日課だった

長年連れ添ってきた2人に、別れの時が近づいていた

ありふれたどうでも良い日常の断片が、かけがえのない想い出となる…

(引用:U-NEXT

感想

ゲイカップルの純愛映画

2人の仲睦まじい関係性が微笑ましい

未来の夫の視点を通して、2人の状況の変化が見えるが気持ちは変わらず理想的な夫婦の形を示している

桜の木の下で、死してもなお繋がり続ける2人に愛の深さを感じざるを得ない

キレイでかわいい映画でした

視聴方法

・U-NEXT

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